皆さんはじめまして!
1月より常勤で勤務しております日本歯科麻酔科学会「認定医」、
インビザライン「プラチナエリート・プロバイダー」の
歯科医 太田麻衣子です
盛岡となん歯科・こども矯正歯科のインビザライン認定歯科医師として
患者様お一人お一人の笑顔に自信を与え、人生の質を高めるパートナーとして日々診療しております
【プラチナエリート・プロバイダーとは・・・???】
マウスピース矯正であるインビザラインには「インビザライン・プロバイダー制度」があります。
この認定制度はインビザラインを提供する、
「マウスピース型矯正装置」のパイオニア企業米国のアライン・テクノロジー社が
一年毎に決定するインビザラインの治療実績評価で、「プロバイダー」とは実績のランクです。
下からブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・プラチナエリート・
ダイヤモンド・ブラックダイヤモンド・・・というように、インビザラインの歯科医師に対し
世界共通で7つのランクに分かれております。
当院では年間で※80症例以上手がけたことにより、
「プラチナエリート・プロバイダー」に認定されました。
※2022年1月〜11月実績
単純に症例数だけで判断することは出来ませんが、
インビザラインは経験値によりその治療精度も大きく変わります。
インビザライン矯正をする際の基準や目安のひとつとして、
歯科医院や歯科医師選びの参考にしていただければ嬉しいです
さて!
今日は盛岡となん歯科・こども矯正歯科で行っているマウスピース矯正「インビザライン」
を体験した当院の歯科衛生士 桃さんが
『インビザライン(マウスピース矯正)とホワイトニングで、
より笑顔に自信をもてるお口元に改善された』
症例報告です!
では、早速!
術前の写真がこちら

もともと綺麗な歯並びなんですけどね…。
「前歯が斜めになっていることで上と下の真ん中の線があっていない…」
というのが桃さんのお悩みでした。
そして術後の写真がこちら

なんと!たったの7週間で改善されました
ホワイトニングも併用することで、より綺麗に、自信を持って笑顔を作れるお口元になりました
治療計画では、抜歯はせずIPRをおこなっています!
【IPRとは・・・???】
IPR(アイピーアール)は「Inter Proximal(隣接歯間の) Reduction(削合)」の略で、
やすりや切削器具を使って歯と歯の間を少し削っていく処置です。
矯正治療なのに歯を削るの?と思われるかもしれませんが、
見た目にも大きな変化はなく歯に大きなダメージを残すこともありませんのでご安心下さい。
また、IPR を行う上でよく不安に思われることが多いのは
しみないのか?虫歯にならないのか?という点です。
歯の表面にあるエナメル質は約1mm~2mほどであり、実際に削る量は最大でも0.25mmほど。
エナメル質の範囲内であれば、しみる症状が出ることはございません。
また、歯を削った部分がザラザラしたままだと、汚れが溜まりやすく
虫歯になるリスクは高くなりますが、しっかりと研磨をさせていただいております。
インビザラインでは、マウスピースを使いながら歯を動かしていきますが、
元々の歯並びで歯 が重なっている箇所や、歯を動かすスペースが確保できないことがほとんどです。
場合によっては抜歯が必要になりますが、
抜歯をしたとしてもさらに微調整で細かいスペースが欲しい時にIPRでスペースを作ることによって
よりキレイに並べることもございます。
現在桃さんには、後戻りを防ぐためにリテーナーを装着していただいております!
桃さんからは
『歯も白くなって、ズレも気にならなくなり、歯科衛生士としても、
一人の女性としても自信が持てるようになりました!』
と嬉しい感想をいただきました
矯正治療で改善された歯並びは、しっかりとした噛み合わせを確立し、満足した咀嚼感を生涯維持します。
また、キレイな歯並びにすることで笑顔が増え、自分に自信が持てます。
そして、清掃管理がしやすい環境を作り、長期的に歯を残すことができます。
皆様の心と身体の健康を育むために、日々研鑽させていただいております!
インビザライン(マウスピース矯正)にご興味ある方は、ご相談お待ちしております!
当院のインビザラインについて詳しく知りたい方はこちらをクリック↓↓↓

当院受付スタッフも、インビザラインを体験してます^^